英文メールの書き方
2.3.3 本文

Eメールや、手紙にも共通することですが、本文はできるだけ的確に、かつ簡潔に書きましょう。

英語がよほど得意な人を除いて、一般的な日本人が書いた英文は、英語を母国語とする人からすると読みにくい文章です。

読みにくい文章が長文で届いて、その文章を最後までじっくりと読みたいでしょうか。そのため、できるだけ書き出し部に相手に伝えたい重要なことを書きましょう。

「いつもお世話になっています」などのような決まり文句も、書くのであれば、文章の最後に「あなたの協力に感謝します(Thank you for your cooperation.)」といった表現にしましょう。


相手にしてほしいこと、意思表明などは、あいまいな表現にせず明確に表現しましょう。

「〜してもらえますか?」といった表現も、遠慮しすぎた表現にならないようにしましょう。日本人ならその意図をくみ取って対応してくれますが、直訳の英語で読みにくく、あいまいな表現ではこちらの意図を伝えることは困難です。

また、文章は自動翻訳をそのまま流用せず、できるだけ自分の文章で書きましょう。

自動翻訳を使用すれば、複雑な文章も、難しい単語でも簡単に書けます。しかし、自分で日本語に再翻訳できないような複雑な文章や難解な単語では、意図と異なる表現になっていたり、くだけた過ぎた失礼な表現になっていても確認のしようがありません。そのため、自分で文章を書くことをお勧めします。自動翻訳を使うにしても、日本語に再翻訳したり、単語の意味を調べて確認しておきましょう。


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