英文メールの書き方
2.2.2 本文

本文も、件名、表題と同様、内容を相手に確実に伝えるためには、伝えたいことを簡潔、かつ的確に表現する必要があります。

「いつもお世話になっています」、「○○の件で、△△様にはお世話になりました」などと、前置きやこれまでの経緯を書きたくなりますが、基本は書かないようにしましょう。特に、文章の書き出しで、「お世話になっています」などの直訳が書かれていたら、言いたいことは伝わっても、相手にしてみれば文頭から読みにくい文章だと印象が悪くなりなります。

そうであれば、前置きを書くよりも、いきなり内容から書き始めるのが得策です。どうしても書くのであれば、文章の最後に「あなたの協力に感謝します(Thank you for your cooperation.)」といった表現を加えましょう。

「〜〜してもらえますか?」といった表現も、遠慮するあまりぼかした表現にならないようにしましょう。自分が何をしてほしいのか、目的語に相当する内容を明確に伝えるようにしましょう。日本人相手ならあいまいな表現でも気を配って対応してもらえても、英語表現の場合はそうはいかないことがあります。「(私)型番BPP-100BKのボールペンを100本ほしいのですが、このボールペンは少し値段が高いですね。」「(相手)そうですか。でもいつもこの値段ですよ。」「(私)・・・(値段を下げてくれるか、ほかの商品を紹介してほしいのだが・・・)」となりかねません。確実にその内容を書きましょう。


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